顎関節脱臼
このようなお悩みはありませんか?
☑顎が外れた
☑過去に顎が外れたことがある
☑口を大きく開けにくい
☑口が閉じられなくなった
☑口を開けた際に顎で音がする
顎関節脱臼になるとどうなる?
顎関節部の痛みと顎の運動制限(開口、閉口制限)があります。
両側性であれば耳の前下方に前方突出や面長な顔などが認められます。
口を閉じられないため、よだれや発音障害、咀嚼障害なども現れます。
また、片側性の脱臼では、上記の症状が片側に生じ、咬み合わせが左右方向にずれることがあります。
顎関節脱臼についてよくあるご質問
Q:あごはどうして外れるのですか?
A:顎の関節は構造が緩く出来ているために、大きなあくびや大笑いした際やビックマックのような大きなハンバーガーを頬張った際に下顎頭が下顎窩を乗り越えて外れてしまいます。
Q:口が開いたまま閉じなくなってしまいましたが、施術してもらえますか?
A:まずはお電話でお話を聞かせてください。
その上で本当に顎が外れているのか、他の原因で顎が閉じなくなっているのか(顎関節症)を判断の上、適切にアドバイスさせていただきます。
Q:顎の脱臼は整骨院で施術してもらえるのでしょうか?
A:はい、整骨院での施術が認められています。
当院でも顎の脱臼の整復を行っています。
また当院では整復困難な症例に対しては、歯科医師と連携の元、適切に施術いたしております。
レントゲンが必要な場合、歯科医師の先生に紹介状を書かせていただきます。
Q:保険は使えますか?
A:はい、顎の関節が外れた状態の場合、保険を使っての施術が可能です。
Q:日曜日に顎が外れてしまいましたが施術してもらえますか?
A:はい、当院では日曜日も顎関節脱臼の施術が可能です。
また、時間外(深夜、早朝など)の対応も致しております。
可能な限り急なお困りごとにも対応いたしますのでまずはお電話でお問い合わせください。
あごが外れてしまった方は当院にご来院ください
顎関節脱臼、いわゆる「あごが外れてしまった」状態になってしまうと、口が閉じられなくなってしまい、強い痛みが生じることもあります。
大きく口を開けたときなどに生じる脱臼で、しゃべることができなくなってしまうため、多くの方がパニックになってしまわれます。
あごが外れてしまった場合には、慌てず当院にご来院ください。
当院は日曜日にも施術をおこなっておりますし、飛び込みの方の対応もさせていただいています。
また、これまでに多くの顎関節脱臼を施術しておりますので、安心してお任せいただけます。
当院の顎関節脱臼施術
お身体の状態を的確に把握したうえで施術します
顎関節脱臼は、闇雲に戻そうとするとかえって顎関節を痛めてしまう危険もあります。
当院では、そのようなことがないように、皆様のあごの状態をきちんと把握したうえで、必要なポイントに適切な力を加えて施術をさせていただきます。
再発防止のためのアドバイスをさせていただきます
当院にいらっしゃった方の中には、これまでに何度か顎関節脱臼になったことがあるという方もいらっしゃいます。
当院では、今後顎関節脱臼が再発してしまうことがないよう、再発しないためのポイントなどを丁寧にご説明させていただきます。
ご質問もお気軽にしていただくことができますので、なにか気になることなどがありましたらご質問ください。
皆様がご不安なく毎日をお過ごしになることができるよう、しっかりとサポートさせていただきます。